男子に負けず劣らず、女子ラグビーも熱戦を繰り広げています。
そして見事ワールドカップ予選に通過し、2021ニュージーランド大会出場に決定しました。
男子しかあまり注目していなかったので、今後は女子ラグビーにもスポットを当てて行こうとおもいます。
実は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で2022年にニュージーランド大会が延期されました。
開幕は10月8日です。
女子ラグビーワールドカップは、4年に1度行われる世界一を争う決戦です。
女子ラグビー”サクラフィフティーン”においては、格上の強豪チームを相手に快挙を上げるなど、
日に日に実力を上げてきています。
本大会においても、並々ならぬ決意で臨まれることでしょう。
そんな”サクラフィフティーン”を我々も刮目して応援しようではありませんか!!
女子ラグビー ワールドカップ2021NZ大会の日程は?
女子ラグビー ワールドカップ2021NZ大会の開幕は、2022年10月8日からの開催です。
我が”サクラフィフティーン”の試合日程は、次のようになっています。
10月 9日(日)日本 VS カナダ ランキング(3) キックオフ(日本時間11時15分)
10月15日(土)日本 VS アメリカ ランキング(6)キックオフ(日本時間13時30分)
10月23日(日)日本 VS イタリア ランキング(7)キックオフ(日本時間 8時45分)
日本のランキングは(12)なので、いずれの対戦国においても格上となり、厳しい戦いが強いられると予想されます。
日本はプールBで対戦し、上位2チームが決勝トーナメントに進みます。
10月8日〜23日 プールステージ
10月29〜30日 準々決勝
11月5日 準決勝
11月12日 3位決定戦、決勝
初戦がカナダ(3)との対戦なので、この戦いではずみをつけて欲しいと思います。
この戦いで自信を得ることができれば、決勝トーナメントに進出です。
決して簡単なことではないですが、このチャレンジを最大限に満喫して、楽しんで欲しいなぁ
と思います。
女子ラグビー ワールドカップ2021NZ大会 出場国は?
女子ラグビー ワールドカップ2021NZ大会の出場国は全12チームです。
各プール、4チームの総当たり戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントに進むことができます。
プールA ニュージーランド 、 オーストラリア 、 ウェールズ 、 スコットランド
プールB カナダ 、 アメリカ 、 イタリア 、 日本
プールC イングランド 、 フランス 、 南アフリカ 、 フィジー
いずれも強豪チームです”サクラフィフティーンがどんな戦いをしてくれるか注目ですね!
女子ラグビー ワールドカップ2021NZ大会 日本代表メンバーは誰? ヘッドコーチは?
女子ラグビー ワールドカップ2021NZ大会 日本代表メンバーに選ばれし精鋭は
次に記します。
【PR】
南 早紀 キャプテン
ラベマイ まこと
加藤 幸子
北野 和子
小牧 日菜多
左高 裕佳
【HO】
谷口 琴美
永田 虹歩
【LO】
高野 眞希
川村 雅未
佐藤 優奈
玉井 希絵
吉村 乙華
【FL】
長田 いろは
向來 桜子
細川 恭子
【FL/HO】
鈴木 実沙紀
【FL/HO/NO8】
斎藤 聖奈
【NO8】
永井 彩乃
【SH】
津久井 萌
阿部 恵
【SO】
大塚 朱紗
【SO/CTB】
山本 実
【SO/WTB】
今釘 小町
【CTB】
鈴木 彩香
中山 潮音
古田 真菜
【CTB/WTB/FL】
伊藤 優希
【CTB/WTB/FB】
松田 凜日
【WTB】
名倉 ひなの
【FB】
庵奥 里愛
平山 愛
以上のメンバーを率いる女子ラグビー日本代表のヘッドコーチは、カナダ出身の
”レズリー・マッケンジー”。
選手時代には、2006年、2010年にカナダ代表としてワールドカップに選出されています。
現役引退後は指導者として精力的に活躍され、辣腕をふるわれています。
2019年に女子日本代表のヘッドコーチに就任!!
女子日本代表がどんな戦いをしてくれるか注目ですね!!!
女子ラグビー ワールドカップ2021NZ大会 日本代表の試合結果は?
日本の初戦は10月8日です。
今しばらくお待ち下さい。
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