ラグビーはトップリーグが廃止され新たに2022年度よりジャパンラグビー リーグワンが新たに船出することになった。
トップリーグでは企業名がメインとなってチームが形成されてきたがリーグワンでは地元色をを盛り込んだチームに再編されている。
ラグビー リーグワンが掲げる4つのミッション
1.ファンが熱狂する非日常空間の創造
2.日本ラグビーの世界への飛躍
3.地元の結束、一体感の醸成
4.社会に貢献する人財の育成
ラグビーは競技人口がまだまだ少なく選手層を厚くしていくことが課題になっている。
ポジションにより求められる事柄も変わる多様性や個性を活かせる競技なのでラグビーの事を
より多くの人に理解してもらう組織になることに期待したい。
チームはディビジョン1.ディビジョン2.ディヴィジョン3.に分類され、同じディビジョン内の
対戦で昇格、残留、降格がある。
ラグビー リーグワン2022年度、順位の結果はどうなった
先日、5月29日に行われたプレーオフトーナメント決勝でラグビー リーグワンにおける
初代優勝チームは埼玉パナソニックワイルドナイツに決定した。
準優勝は東京サントリーサンゴリアス
決勝戦にふさわしい試合の行方が最後までわからないシーソーゲームでした。
ディビジョン1.
12チームで総当たりで対戦し勝ち点を競い上位4チームでプレーオフトーナメントで王座を決定します。
密かに新体制が始動した感が拭えないですが、コロナが終息するに連れ環境も変わっていけば
新体制にも弾みがつくように期待が膨らみます。
1位 東京サンゴリアス
2位 埼玉ワイルドナイツ
3位 クボタスピアーズ船橋,東京ベイ
4位 東芝ブレイブルーパス東京
5位 トヨタヴェルブリッツ
6位 横浜キヤノンイーグルス
7位 コベルコ神戸スティーラーズ
8位 静岡ブルーレヴズ
9位 ブラックラムズ東京
10位 シャイニングアークス東京ベイ浦安
11位 NTTドコモレッドハリケーンズ大阪
12位 グリーンロケッツ東葛
ディビジョン2.
1位 花園近鉄ライナーズ D.1.へ昇格
2位 三重ホンダヒート D.1/D.2 入れ替え戦
3位 三菱重工相模原ダイナボアーズ D.1・D.2入れ替え戦
4位 日野レッドドルフィンズ
5位 釜石シーウェイブス
6位 スカイアクティブ広島 D.2/D.3入れ替え戦
ディビジョン3.
1位 豊田自動織機シャトルズ愛知 D.2昇格
2位 清水建設江東ブルーシャークス D.2/D.3入れ替え戦
3位 宗像サニックスブルース
4位 九州電力キューデンヴォルテクス
5位 中国電力レッドレグリオンズ
6位 クリタウォーターガッシュ昭島
昇格するチームと入れ替え戦で昇格、降格、残量するチーム出てくるので目が離せない
上手く地域を巻き込んでサポーターに観戦に来てもらいラグビーが一層、盛り上がって行く事が
できるか今後の行方に期待がつのる。
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