2019年のラグビーワールドカップ日本大会で代表選手として活躍した流大選手。
大柄なラグビー選手が多いなか、小柄な選手も活躍する姿は多くの人が
感銘を受けたのではないでしょうか。
そんな流大選手はどんな経歴なのかプロフィールを紹介していきたいと思います。
流大(ながれ ゆたか)選手のプロフィール
1992年 9月4日生まれ
身長 166cm
体重 71kg
血液型 B型
出身 福岡県 久留米市
出身校 熊本県立荒尾高等学校 、 帝京大学
所属チーム サントリー サンゴリアス
ポジション スクラムハーフ(SH)
ラグビー選手に交じると小さくは感じますが、
この身長であれば一般的には、普通位ではないでしょうか?
流大選手は結婚しているのか?
2023年3月現在では、結婚はしていないようです。
少し安心された女性ファンは多いことでしょうね。
実際、流選手は学生時代からキャプテンを務めていたように、仲間からの信頼が厚く、
あらゆる状況下において、冷静に対応し的確な意思決定を下しています。
ゆえに、チームメイトから認められているのではないでしょうか。
しかもイケメン男子なので、女性ファンは多くいそうと予想されますが、
流選手が更に、進化できるような人とゴールインしていただきたいですね。
流選手がラグビーを始めた、りんどうヤングラガーズ
流大選手は、9歳の時に親のすすめで、地元の”りんどうヤングラガーズ”でラグビーを始めました。
りんどうヤングラガーズは、福岡県南部の久留米市を拠点とする、ラグビースクールです。
1974年に創設され、2023年 現在も運営されています。
2024年には、50周年を迎える歴史あるクラブチームです。
名前の由来は、久留米有馬藩の家紋が、笹りんどうであったことから名付けられたようです。
チームのユニホームは、水色と緑のボーダーで、水色は筑後川を緑は筑後平野をあらわしています。
この地のイメージカラーで作られていて、理由を知れば誰かに教えてあげたいエピソードですね。
地域に根ざし、子どもたちの健全な育成に一役担う素晴らしい活動です。
ずっと続いていって欲しく思いました。
ちなみにこの有馬家は明治時代に廃藩置県により、当時の当主であった頼萬は貴族である伯爵となりました。
頼萬の長男で 頼寧は、後に第一次近衛内閣の時に、農林大臣に就任し、
晩年には、日本中央競馬会の理事長に就任しました。
頼寧は競馬をより大衆に広める事などに着手しました。
中でも”中山グランプリ”G1レースは、彼の功績を称え頼寧の没後に、
”有馬記念”と称されるようになりました。
こういった大物政治家が誕生した地域で育った、未来のある若者が沢山育って欲しいですね。
まさに流選手もその一人になぞられますよね。
流大選手と実はよく似ている、芸人 ナイツ 塙さん
流大選手が、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之さんに似ていると話題になりました。
流大選手は自身のツイッターで、ナイツの塙宣之さんと対面したことを報告し、
「思った以上に似てました。」
と2ショット写真を掲載しています。
さらに、本人も似ていると認めた「夢の競演」となったようです。
この話題は、ラグビーワールドカップ開催中に注目を集めたものであり、
流選手のプレーに加えて、彼と塙宣之さんの顔に似ている点についても話題になりました。
本大会で活躍されたチームメイトの姫野選手からも「いやー、似てるわー」。
と微笑ましい投稿がなされていましたね。
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